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自転車のクランクを換えたので、羽村堰まで試走。
奮発して買ったクランク。
脚力を定量的に把握したいと思いパワーセンサーをいろいろ吟味したのだが、クランク内蔵のこの製品が一番良さそうだった。BBをGXPに換えただけで、あとは105コンポーネントのままでOK。
ちゃんとGARMIN Edge 800にもワット数が出る。今日の羽村堰往復のNP値は129ワットだって。
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July 30, 2012 at 4:10 pm Comments (0)
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二日目は白樺湖からビーナスラインをたどる。
霧ヶ峰までの登りをほぼ終えたところにある駐車場にて。向こうに見えるのは富士山か?
霧ヶ峰を超えると九十九折の下りに。まわりの土地には木が生えておらず、まるでテレビで見たガリビエ峠な景色。テンションが上がるw
少し下ったところにある霧の駅で一休み。午前9時前だったためか、ソフトクリームはまだ準備できていないとのこと。ジュースだけにする。
さらに下って、以前家族で行ったことのある八島ヶ原湿原を通過。平日なのに、もう駐車場に入る車で渋滞している。
少し行くと今度は上りが始まる。昨日の林道で筋肉に疲労が溜まっているので結構キツイ。
どうにか登ると駐車場があった。入ってみるとここがまた絶景!周りの丘がとてもよく見渡せる。
さっき食べれなかったソフトクリームにありつく。
喉も随分乾いていたので、おばちゃんがすすめる「しぼりたて牛乳」も買う。思ったより量があり、おそらく300ccくらいありそう。冷たい牛乳には普段とてもよくあたるのでw,ゆっくり時間をかけて飲み干す。
この時点で午前10時。もっと先まで行こうか迷ったけどもう足が疲れまくっているし、帰りの中央道で夕方の渋滞に巻き込まれたくないのでここで引き返すことに。
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July 26, 2012 at 6:13 pm Comments (0)
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一泊二日で美ヶ原高原にやってきた。一日目は美ヶ原林道。
家から中央道で松本まで行き、車を松本市野球場に停める。スタートは3:30pm。
今年は既に3つのヒルクライムレースに参戦しているので、余裕をかましてあまり下調べもせず臨んだら、いきなりの激坂。
なんじゃこりゃ、17%もあるし。序盤から汗だくになる。しかもどのヒルクライムレースでも足はつかなかったのに、最初のこの坂で息が上がって足をつく始末。ツール・ド・美ヶ原はとても参加できないな。
激坂を登り切ったところに看板。どうやらここが林道の起点のよう。
どんどん登るが、坂はキツイし道幅は狭い。とても林道らしい林道。
やがて一旦下りになり、きれいな湖が見えてきた。美鈴湖というらしい。
一休みして走りだすと、また登りに。登っても登っても続く坂道。この林道、両脇がどちらも谷になっている。そうか、きっと尾根にそって走ってるんだな。
ここで面白いことに気づいた。普通の峠だと登っている最中は必ずどこかに頂上へ向かう斜面が見える。進行方向だったり、横だったり。でもこの林道は少し先にこんもりした丘が見えるだけ。そこが頂上かと思ってたどり着くと、また少し先に丘がある。この繰り返し。
ちなみにこれは美鈴湖から撮影した進行方向のパノラマ写真。この向こうに更に10km以上に渡る坂が続くのだが、どう見てもすぐそこに頂上がありそう。本当に不思議。
林道をずっと登ってきたが、暗くならないうちに車まで帰り着きたいので途中で引き返すことに。頂上まで行きたかったな。
下りの途中で。雲が目線の高さにあるってことは、随分標高が高い模様。
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July 25, 2012 at 8:03 pm Comments (0)
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吉田さんと御前崎へ。
平均摂氏31度という灼熱の中、焼津から御前崎を目指す。海岸沿いを走るのだが、海がとってもきれい。
牧之原市のゴミ焼却場の近くで、突然サイクリングロードが行き止まり。横にケモノ道があり、方向的には良さそうだが、引き返して別の道を行く事を提案する。しかし吉田さんは「行ってみようぜ」とさっさとケモノ道に入ってしまう。おいおい。
仕方がないので、ゆっくり入る。完全なケモノ道で、道幅がどんどん狭くなってくる。しまいには見えてる道幅が20cmくらいにまでなる。これはこわい。足を着く場所がないんだもの。数百メートルくらいいったところで舗装路に出る。いやー、とてもロードバイクで通るん道じゃないっスよ。
日差しは強く、気温はどんどん上がってくる。あまりの暑さに途中で引き返すことも考えたが、いつの間にか御前崎に到着。海水浴場の堤防で寝転んでしばらく休む。30分くらい寝ただろうか、顔がすごい灼けた気がする。
午後2時過ぎに復路につく。サイクリングロードを基本に、国道150号線沿いに北上。国道から海岸沿いのサイクリングロードに入るところでトイレ休憩。顔や手足を水で冷やす。藪を通ってサイクリングロードに入り、再スタートしたその時、前輪に違和感。
パンクしてるじゃん。
近くの広いスペースにて、チューブ交換作業を開始。
まずタイヤにまだ異物がないか確認。どうやら藪を通った時に刺さったらしいトゲがある。これを抜いとかないとまたパンクするんだよな。
新しいチューブに替えて空気を入れるのだが、なかなか入らない。よく見たらバルブ付近に穴が開いてるし。
こんなこともあろうかとチューブは3本持ってるので、次のチューブに替える。こちらはちゃんと空気が入る。結局40分もかかってしまった。
その間吉田さんは海に入ってるしw
大井川を渡りきったところで、今度は前を走っていた吉田さんが急に自転車を降りてこちらに合図。後ろを振り返って指さしていたあたりを見ると、吉田さんのiPhoneが落ちてるしw
前面ガラスが見事に割れてました。
午後7時前、まだ日が暮れないうちにゴールに到着。お疲れ様でした。
ただ、東名が大渋滞していたので、清水で晩飯を食べて帰る。厚切りロースカツ定食、うまかった。
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July 16, 2012 at 11:01 pm Comments (0)
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東京ヒルクライムOKUTAMAステージに参戦。
今回は友人も一緒に参戦。負けたほうが焼肉をおごる約束だが、相手はヒルクライムは初めてとのことなので、精神的にこちらが有利w
受付は前日なので、土曜日のうちに一旦現地へ車で向かい、霧の中、二人でゴール付近を試走。
やばい。置いてかれるw
レース当日、天気は曇り空。坂からの景色が見れないのは残念だけど、雨が降らないだけで十分。
6:00amにスタートし、序盤は傾斜が緩いので集団で飛ばす。
最初の6%オーバーの傾斜で、横を友人がすり抜けて追い越していく。
相手がパワーで優っているのは昨日の試走でわかっている。そのパワーがどれくら続くか怪しいので、こちらの勝ちパターンは最後まで一定のペースを続けること。焦らずに自分のペースで登っていけば、どこかで追いつけるかも。
コース中盤に12%を超える坂があり、手こずる。今回の目的は完走ではなくタイムで勝つことなので、スピードを落とさないようにふんばる。
月夜見第二駐車場を超えると下りも入ってくるので、残りのパワーを振り絞ってスパート。最後の坂も立ち漕ぎで全力疾走。
風張峠のゴールでは、友人が出迎えてくれた。ちくしょう、負けた!
ゴール後、友人のところまで歩いて行くが、おしりの下の筋肉が痛くてまともに歩けない。座って休もうとするが、しゃがむのさえ大変な始末。
負けたけど、タイムは例によってとても遅かったけど、おかげで全力を出しきって走れた。爽快。
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July 8, 2012 at 3:16 pm Comments (0)