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風張峠の道端にはまだ雪が残り

坂のトレーニングのため、奥多摩へ。

脚力サポートのために、昨日12-25Tから12-27Tに変更しておいた。

まずは県道33号線を北上。8%くらいの坂が続く。まあ、大丈夫。登れる登れる。
前後のギヤを同時に変えた時、異常にペダルが軽くなる。見たらフロントからチェーンが外れている。ゆるいのかなあ。
とりあえず停車する。

バッグに入れておいた使い捨て手袋が役に立つ時がやっときたぞ。手袋を右手にはめて、チェーンをギヤにはめる。手が全く汚れずにすんだ。これはいいなあ。

峠を超えて檜原街道へ。そこから15km先にある風張峠を目指すのだ,全体平均斜度4.9%は、ヒルクライムとしては大したもんじゃないはず。
インナーロー(34/27T)をフルに使ってエッチラオッチラ登る。平均時速9kmでは他人にどんどん抜かれていくw
悔しいけど練習しなきゃ速くならないからひたすら頑張る。

しかし周りの景色は山奥感がハンパない。嬉しくなっちゃう。

都民の森で休憩してカレーパンを食べる。ここで引き返そうかと思ったけど、頑張って風張峠まだ行くことを決意。再びインナーローでエッチラ登る。
だんだん気温が下がってくる。
だんだん雪も道端に見え始める。
どうにか登り切った。ここが都内で一番標高の高い道路、風張峠だ(激坂で名高い風張林道のゴールが向こうに見える)。

気温は摂氏2度だって。

本当は、このまま奥多摩湖に抜けて鶴峠経由で一周するつもりだったのだけど、いさぎよくここで撤退を決意。だってもう腰がいたいんだもん。

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April 1, 2012 at 4:28 pm
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