河口湖でトレーニング
友人の通うスクールのトレーナーが河口湖で練習走行会を開くとのことで参加させてもらった。
トレーナー2人+トレーニー5人で河口湖の道の駅を基点に西湖や本栖湖を周る。走りを見てトレーのーの方が随時いろいろ指導してくれる。教わったポイントは以下。
- ペダリングに無駄がある。6時のところまで踏み込むのではなく、3時まで踏み込んであとはすっと力を抜く
- 右膝が若干外を向いているので、まっすぐ前を向くように
- 全般的にタイムを縮めたいなら、減速後の加速を改善するために、ブレーキをかけたら同時にギヤも落とすよう心がける。特にカーブを抜ける時の加速はこれでかなり改善される
下までペダルを踏み込んだほうが当然力が大きくなるが、踏み込みが下死点に達するということはそこで力が無駄になっているということ。なるほど開眼だった。
走行中、何やらカタンカタンと異音がする。どうやらGARMINのスピードセンサーが傾いてスポークのマグネットに接触している模様。走りながら左足でセンサーを動かしてみる。と、突然「バシューン」とすごい音が。パンクしてるしw 降りてみてみたら、バルブの上半分が完全にもげている。どうやらセンサーがバルブにもろに衝突したようだ。トレーナーの方が手伝ってくださったおかげで10分程度でチューブ交換。
走行会の仕上げは御坂みちを天下茶屋まで、10kmで470mを登るヒルクライム。トレーニー5人中4番目で登り切った。見下ろす景色がきれいだった。
August 4, 2012 at 10:38 pm Comments (0)