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河口湖でトレーニング

友人の通うスクールのトレーナーが河口湖で練習走行会を開くとのことで参加させてもらった。

トレーナー2人+トレーニー5人で河口湖の道の駅を基点に西湖や本栖湖を周る。走りを見てトレーのーの方が随時いろいろ指導してくれる。教わったポイントは以下。

  1. ペダリングに無駄がある。6時のところまで踏み込むのではなく、3時まで踏み込んであとはすっと力を抜く
  2. 右膝が若干外を向いているので、まっすぐ前を向くように
  3. 全般的にタイムを縮めたいなら、減速後の加速を改善するために、ブレーキをかけたら同時にギヤも落とすよう心がける。特にカーブを抜ける時の加速はこれでかなり改善される

下までペダルを踏み込んだほうが当然力が大きくなるが、踏み込みが下死点に達するということはそこで力が無駄になっているということ。なるほど開眼だった。

走行中、何やらカタンカタンと異音がする。どうやらGARMINのスピードセンサーが傾いてスポークのマグネットに接触している模様。走りながら左足でセンサーを動かしてみる。と、突然「バシューン」とすごい音が。パンクしてるしw 降りてみてみたら、バルブの上半分が完全にもげている。どうやらセンサーがバルブにもろに衝突したようだ。トレーナーの方が手伝ってくださったおかげで10分程度でチューブ交換。

走行会の仕上げは御坂みちを天下茶屋まで、10kmで470mを登るヒルクライム。トレーニー5人中4番目で登り切った。見下ろす景色がきれいだった。

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荒川、熱くて死にそう

吉田さんと荒川を走ってきた。扇大橋から荒井橋まで。

榎本牧場まで行く。

猛暑の中たどり着いたこともあり、このジェラートはとてもおいしい。

昼食はたまたま見つけた台湾料理屋福満園で。680円の味噌ラーメン+チャーハンセットが、すごいボリューム。チャーハンは半分くらい残しちゃった。

しかし暑かった。水をどんなに飲んでも全部汗で出ていってしまう。あまりの暑さでだらだら走っていたから、朝9時に出発したというのに帰りはこんな時間にw

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SRAM Quarq S975で羽村まで

自転車のクランクを換えたので、羽村堰まで試走。

奮発して買ったクランク。

脚力を定量的に把握したいと思いパワーセンサーをいろいろ吟味したのだが、クランク内蔵のこの SRAM Quarq S975 が一番良さそうだった。BBをGXPに換えただけで、あとは105コンポーネントのままでOK。

ちゃんとGARMIN Edge 800にもワット数が出る。今日の羽村堰往復のNP値は129ワットだって。

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絶景、ビーナスライン

二日目は白樺湖からビーナスラインをたどる。

霧ヶ峰までの登りをほぼ終えたところにある駐車場にて。向こうに見えるのは富士山か?

霧ヶ峰を超えると九十九折の下りに。まわりの土地には木が生えておらず、まるでテレビで見たガリビエ峠な景色。テンションが上がるw

少し下ったところにある霧の駅で一休み。午前9時前だったためか、ソフトクリームはまだ準備できていないとのこと。ジュースだけにする。

さらに下って、以前家族で行ったことのある八島ヶ原湿原を通過。平日なのに、もう駐車場に入る車で渋滞している。

少し行くと今度は上りが始まる。昨日の林道で筋肉に疲労が溜まっているので結構キツイ。

どうにか登ると駐車場があった。入ってみるとここがまた絶景!周りの丘がとてもよく見渡せる。

さっき食べれなかったソフトクリームにありつく。

喉も随分乾いていたので、おばちゃんがすすめる「しぼりたて牛乳」も買う。思ったより量があり、おそらく300ccくらいありそう。冷たい牛乳には普段とてもよくあたるのでw,ゆっくり時間をかけて飲み干す。

この時点で午前10時。もっと先まで行こうか迷ったけどもう足が疲れまくっているし、帰りの中央道で夕方の渋滞に巻き込まれたくないのでここで引き返すことに。

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激坂、美ヶ原林道

一泊二日で美ヶ原高原にやってきた。一日目は美ヶ原林道。

家から中央道で松本まで行き、車を松本市野球場に停める。スタートは3:30pm。

今年は既に3つのヒルクライムレースに参戦しているので、余裕をかましてあまり下調べもせず臨んだら、いきなりの激坂。
なんじゃこりゃ、17%もあるし。序盤から汗だくになる。しかもどのヒルクライムレースでも足はつかなかったのに、最初のこの坂で息が上がって足をつく始末。ツール・ド・美ヶ原はとても参加できないな。

激坂を登り切ったところに看板。どうやらここが林道の起点のよう。

どんどん登るが、坂はキツイし道幅は狭い。とても林道らしい林道。

やがて一旦下りになり、きれいな湖が見えてきた。美鈴湖というらしい。

一休みして走りだすと、また登りに。登っても登っても続く坂道。この林道、両脇がどちらも谷になっている。そうか、きっと尾根にそって走ってるんだな。

ここで面白いことに気づいた。普通の峠だと登っている最中は必ずどこかに頂上へ向かう斜面が見える。進行方向だったり、横だったり。でもこの林道は少し先にこんもりした丘が見えるだけ。そこが頂上かと思ってたどり着くと、また少し先に丘がある。この繰り返し。

ちなみにこれは美鈴湖から撮影した進行方向のパノラマ写真。この向こうに更に10km以上に渡る坂が続くのだが、どう見てもすぐそこに頂上がありそう。本当に不思議。

林道をずっと登ってきたが、暗くならないうちに車まで帰り着きたいので途中で引き返すことに。頂上まで行きたかったな。

下りの途中で。雲が目線の高さにあるってことは、随分標高が高い模様。